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2010年活動


by zxqv3smlof
 厚生労働省の薬事・食品衛生審議会(薬食審)医薬品第一部会は1月29日、武田薬品工業の「不眠症における入眠困難の改善」を効能・効果とするロゼレム錠(成分名ラメルテオン)の製造販売承認の可否など3品目について審議し、承認することを了承した。ロゼレムは既に米国など4か国で承認されている自然睡眠を誘導するメラトニン作動薬。厚労省の担当者は「既存薬に比べて作用が穏やかで、ふらつきの副作用が少ないため、最初に使用する薬になり得る」と話している。

 新有効成分はロゼレムのみ。それ以外では、日本アルコンの緑内障・高眼圧症治療薬デュオトラバ配合点眼液(トラボプロスト/チモロール)の製造販売と、田辺三菱製薬の関節リウマチ治療薬レミケード点滴静注用(インフリキシマブ)の「既存治療で効果不十分な強直性脊椎炎」の効能・効果の追加の承認を了承した。ロゼレムは、既存の不眠症治療薬とは異なる新しい作用メカニズムを持つため、3月の薬食審薬事分科会でも再度審議される。


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# by zxqv3smlof | 2010-02-02 12:47
 民主党の小沢一郎幹事長は29日夜、松山市内で開かれた同党の友近聡朗(としろう)参院議員のパーティーであいさつし、「私ももう少し頑張らせていただきたい。元気な限りは、彼(友近氏)の政治家としての成長のためにも力添えをさせてもらいたい」と述べ、幹事長続投に改めて意欲を示した。

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# by zxqv3smlof | 2010-02-01 06:56
以上のような政策を実行するのが政治であり、行政です。政府が旧態依然たる分配型の政治を行う限り、ガンジー師のいう「理念なき政治」のままです。新たな国づくりに向け、「責任ある政治」を実践していかなければなりません。

 (「戦後行政の大掃除」の本格実施)

事業仕分けや子育て支援のあり方については、ご家庭や職場でも大きな話題となり、さまざまな議論がなされたことと思います。私たちは、これまで財務省主計局の一室で官僚たちの手によって行われてきた予算編成過程の議論を、民間の第一線の専門家の参加を得て、事業仕分けという公開の場で行いました。上から目線の発想で、つい身内をかばいがちだった従来型の予算編成を、国民の主体的参加と監視のもとで抜本的に変更できたのも、ひとえに政権交代のたまものです。

「戦後行政の大掃除」は、しかし、まだ始まったばかりです。

今後も、さまざまな規制や制度のあり方を抜本的に見直し、独立行政法人や公益法人が本当に必要なのか、「中抜き」の構造で無駄遣いの温床となっていないか、監視が行き届かないまま垂れ流されてきた特別会計の整理統合も含め、事業仕分け第2弾を実施します。これらすべてを、聖域なく、国民目線で検証し、一般会計と特別会計を合わせた総予算を全面的に組み替えていきます。行政刷新会議は法定化し、より強固な権限と組織によって改革を断行していきます。

 (政治主導による行政体制の見直し)

同時に、行政組織や国家公務員のあり方を見直し、その意識を変えていくことも不可欠です。

省庁の縦割りを排し、国家的な視点から予算や税制の骨格などを編成する国家戦略局を設置するほか、幹部人事の内閣一元管理を実現するために内閣人事局を設置し、官邸主導で適材適所の人材を登用します。

こうした改革を断行するため、政府と与党が密接な連携と役割分担のもと、政府部内における国会議員の占める職を充実強化するための関連法案を今国会に提案いたします。

さらに、今後、国民の視点に立って、いかなる府省編成が望ましいのか、その設置のあり方も含め、本年夏以降、私自身が主導して、抜本的な見直しに着手します。

税金の無駄遣いの最大の要因である天下りあっせんを根絶することはもちろん、「裏下り」と揶揄(やゆ)される事実上の天下りあっせん慣行にも監視の目を光らせて国民の疑念を解消します。同時に、国家公務員の労働基本権のあり方や、定年まで勤務できる環境の整備、給与体系を含めた人件費の見直しなど、新たな国家公務員制度改革にも速やかに着手します。

 (政治家自ら襟を正す)

こうした改革を行う上で、まず国会議員が自ら範を垂れる必要があります。国会における議員定数や歳費のあり方について、会派を超えて積極的な見直しの議論が行われることを強く期待します。

政治資金の問題については、私自身の問題に関して、国民の皆さまに多大のご迷惑とご心配をおかけしたことをあらためてお詫(わ)び申し上げます。ご批判を真(しん)摯(し)に受け止め、今後、政治資金のあり方が、国民の皆さまから見て、より透明で信頼できるものとなるよう、企業・団体献金の取り扱いを含め、開かれた議論を行ってまいります。

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# by zxqv3smlof | 2010-01-30 14:23
 ■転機はオウム事件と大震災 直感的にチェルノブイリが浮かんだ。

 −−大学院時代には英国留学されてますが、どうでしたか

 ヤノベ 交換留学制度でロンドンにあるロイヤル・カレッジ・オブ・アートに短期留学しました。そしてナショナルギャラリーでゴッホの「ひまわり」を見たんですが、心の底から美しいと思った。教科書で見たときには何とも思わなかったのに。本物を前に絵の具の置き方を見た瞬間に感動がわき起こった。同時に、横で学校の授業で多くの子供たちも同じ絵を見たんですが、本物を見たこの子たちと、日本で教科書で同じ絵を見ていた自分との差に愕然(がくぜん)とした。美しいと思える体験は自分からオリジナルを求めないといけないと痛感した。そういった意味でいうと、自分のなかにあるドキドキ感は、アニメやSFなどのサブカルチャーにあると再認識したんです。

 −−インスピレーションを得たわけですね

 ヤノベ 帰国後に、体験型彫刻作品「タンキング・マシーン」の制作にとりかかりました。これは、鑑賞者が瞑想(めいそう)できるタンクで外見は卵型で内部は体温と同じぐらいの2トンの生理的食塩水が入っている。このタンクのなかで自分を見つめ直すことができる。つまり母体内回帰が体験できる装置になっているんです。

 −−それがデビュー作ですか

 ヤノベ 平成2年でした。この作品をきっかけに僕も自分を見つめ直し、同時にアーティストとして生まれ変わったといえる。

 −−創作するうえで大きな壁にぶち当たることはなかったですか

 ヤノベ 大きな転機となったのは平成7年のオウム事件と阪神・淡路大震災です。オウム信者が起こした地下鉄サリン事件では、妄想世代の信者が人をあやめてしまう。僕も妄想をキーワードにしてやってきただけに、表現の限界を感じた。さらに震災をニュースで見て、「廃墟からのサバイバル(再生)」をかかげながら、生ぬるい美術館で作品を展示することはできないと思った。

 −−どう解決したのですか

 ヤノベ デビュー後にベルリンに滞在した経験から、直感的にチェルノブイリの町が頭に浮かんだ。人がいなくなった都市にある遊園地に黄色の観覧車があると聞いて、そこへ行けば自分の中の何かが変わり、違う次元に行けると思いました。

 −−町にはどうやって入ったのですか

 ヤノベ アメリカ人のフォトジャーナリストとともにウクライナ政府からの許可を得ました。1週間ほど滞在しましたが、想像とはまったく違った。原子炉から30キロ圏内は放射能濃度が高く、人が住むのは禁じられていたが、住み慣れた村に帰りたいとお年寄りたちが戻っていた。

 −−現地ではどんな活動をしたのですか

 ヤノベ 放射能を感知する機能を持つ防護服のアトムスーツを着用して写真を撮影しました。「アトムスーツ・プロジェクト」というパフォーマンスだったんですが、歓迎する人、怒り出す人などさまざま。最も衝撃的だったのは3歳の子供との出会いだった。両親が離婚したために母と祖母と暮らしていた。それを見たときのやるせなさと人間が地球に対して冒した行為への憤りがわき起こった。それは自分に対しても同じで、写真をとって利用する表現者としての自分がいるという現実。ここの人たちの魂を利用しているのではないかという葛藤(かつとう)がつき回った。だが、啓示的な体験だった。ボディーブローのように効いて、その後の作品に大きな変化が起こったのは間違いない。(聞き手 今西和貴)

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# by zxqv3smlof | 2010-01-29 01:59
 乗客106人が犠牲になったJR福知山線脱線事故で、業務上過失致死傷容疑で告訴されたが不起訴となった井手正敬元会長(74)らJR西日本の歴代社長3人について、神戸第1検察審査会に審査を申し立てている遺族ら35人の代表は27日、審査会に意見陳述の機会を申し入れた。
 審査会事務局は「審査会に諮り、機会を設けるか決める」としている。
 審査会は昨年10月、3人について起訴相当と議決。改めて起訴議決した場合には、改正検察審査会法に基づき「強制起訴」される。
 代表として意見書を提出した木下広史さん(51)は「事故の原因は起訴された山崎正夫前社長1人の過失なのか非常に疑問。検察が捜査している観点とは違う意見を述べたい」と話した。 

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